Owl at Home (I Can Read Level 2)
- 作者: Arnold Lobel
- 出版社/メーカー: HarperCollins
- 発売日: 2011/06/28
- メディア: Kindle版
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(実際に所有しているのはペーパーバックなんですが、Kindle版で出ちゃってますねぇ)
邦題は「ふくろうくん」で、前に図書館で借りて読んだときに英語でも読みたい
なあと思っていた。話は日本語で読んだから、思い出しながら読めそう。
これは、ビー玉クラブでも回覧されているそうだ。回覧を待とうかと思ったのだけど、昨日、目の前にあったので引き寄せられてしまった・・(^^ゞ
この、ふくろうくんは1階にいる時に2階の部屋が気になって同時に両方の部屋へいけないかと階段を走ってみたり、悲しいことを思い出して自分の涙でお茶を淹れてみたりしちゃうのね。冷静に考えちゃうとあり得ないことなんだけど、面白い話だよね。最後にある「Owl and the Moon」では、ふくろうくんのあとを月がついてくるように(彼には)感じられるのだけど「月明かりがあるだけで寂しくない」という気持ちは分かるなあ・・と思った。
ほのぼの系のお話が好きな人に、お薦めかな。
ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。
- 作者: 小栗左多里
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2002/12
- メディア: 単行本
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この本は確か、tamaさんが紹介されていた本だったと思うのだけど、以
前、立ち読みして面白そうと思っててずっと読みたかったものだよ。
・・で。今読み終わったんだけど、面白かったので一気に読んでしまったよ(^^)v
トニーさんの語学オタクぶりが、なかなか面白く書かれているのだけど、でも参考になる考え方もあった。英語など外国語の勉強で「日本人は完璧主義になりすぎる、それだと勉強はなかなか進まないよ」という考えってホントにそうかも!と思う。このあたりは英語多読でも通じることだよね。私だって完璧には理解していないと思うけど、楽しむ気持ちを持てるようになってきているもの。もちろん、少しずつだけどね♪