ねこママの読書ノート

私の感想を書いていく Blog です。

猫ばっか

返却日なので慌てて1冊だけ読了。へへへ^^; ←ぉぃ


猫ばっか (講談社文庫)

猫ばっか (講談社文庫)


この本は、一気に読めました。猫に関するエッセイで、読み始めると止まらなかったです。


佐野さんが「子供の頃、猫がこわかった」と書かれているのだけれど、でも猫をよく観察していたからこそ、彼女は猫が怖かったのでは?と私は考えた。猫は勝手気ままなヤツだから、人間にはあまりなつかないしね(^^ゞ



この本は途中まで読みましたが、中国語と日本語とを比較して考察する感じで興味深い内容になっています。エッセイなので読みやすいのと、例に挙がっている中文にはピンインが付記されているので初心者でも何とか目を通せるかなといった印象があります。

 

試験が終わったら、また読みたいなぁ!