- 作者: Leo Lionni
- 出版社/メーカー: Knopf Books for Young Readers
- 発売日: 2014/01/07
- メディア: 図書館
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語数:680(自分でカウント)【図書館では「へんてこたまご」という邦題をつけてました】
ある島にMarilynとAugust、そして好奇心旺盛なJessicaというカエルが住んでいます。このJessicaは、島の隅から隅まで何か変わったものはないかと見つけに行くのが好きです。
ある日彼女が見つけたのは、雪のように白くて真夏の夜の満月のように輝いて見えるものだった。これを自分たちの住むところまで、彼女はころがしながら持ち帰ります。それを見たMarilynは、にわとりのたまごだと言ったけれど・・(・・?)さて、なんだったんでしょうね?でも、この3人(人じゃないって!)は最後まで「にわとり」だと思っていたようですけど。最後にくる、このオチで笑ってしまいました(^^ゞ
赤ずきん - LITTLE RED RIDING HOOD【講談社英語文庫】
- 作者: ステュウットアットキン,いもとようこ,Stuart A. Atkin
- 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
- 発売日: 2003/12/05
- メディア: 文庫
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読みやすさレベル:YL(平均):1, 語数:4,000
表題の「赤ずきん(LITTLE RED RIDING HOOD)」の他、「町のネズミと田舎のネズミ(THE TOWN MOUSE AND THE COUNTRY MOUSE)」と「アリババと40人の盗賊(OPEN SESAME!)」も収録されています。赤ずきんは、少し前のビー玉クラブのセットで来ましたが、それよりもずっと語数が多かったです。でも、ここに入ってる話では赤ずきんが森で花を摘んでいるときに、狼がおばあちゃんを食べちゃったり、食べられちゃった彼女たちが猟師に助けられたりするところまで出てきます。話としては、こちらの方が面白かったです。いもとようこさんの絵が可愛らしく、文庫本なので電車の中で本を読む人に向いてるかも。
でも、今日は集中力が続かなくて最後の「OPEN SESAME!」は、ただ目で字を追ってたような気がします。今日の返却だったので、また後日、改めて読んでみようと思います。