Gaspard and Lisa at the Museum (Gaspard and Lisa Books)
- 作者: Anne Gutman,Georg Hallensleben
- 出版社/メーカー: Knopf Books for Young Readers
- 発売日: 2001/09/11
- メディア: ハードカバー
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読みやすさレベル:YL(平均):0.5,語数:300(SSS書評より)
リサ展オフの時に買って、しばらく積んでいた本です(^_^;)やっぱり、面白い
です。読み終わってから笑えましたもん。だって、クラスメートたちと一緒に授
業で博物館に行ったのに、あることをしてリサとガスパールはそこに取り残さ
れてしまったんだもの!・・・さて、何をしたんでしょうね?
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/02/16
- メディア: 新書
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買ってから、ずっと積んでたのですが、やはり面白かったです(^o^)丿わーい!
私は、自分では数字に弱い方かなと思ってるんですが、この本の帯にある「数字
大嫌い、~」の文句にそそられた(滅多に無い)のもあって手にとってしまった
んです(^_^;)確か、どなたかの日記を見たのがこの本を知るキッカケだったと
思うのだけど忘れてしまいました・・。*1
確かに、会計の入門書って小難しい専門用語が普通にバシバシ出てくるような感
じだし、決して易しいものじゃないけれど、この本に限って言えばそんなことを
殆ど感じさせずに読める気がします。まあ、それでも幾らかの用語は出てきます
が巻末に「ひとことコメント」のある【会計用語集】が載っているので参考にな
ると思います。結構、こういうところが面白かったりします。
それにしても・・在庫管理の話を読んでて、確かに適正在庫を持つって難しいよ
なあと思いました。働いてた時は、そういうところを見ることが多かったので結
構身近な話に思えました。あと、家庭でも同じことが言えますね。(なかなか上
手く管理出来ていないですが・・)
- 作者: H. A. Rey
- 出版社/メーカー: HMH Books for Young Readers
- 発売日: 1974/04/03
- メディア: ペーパーバック
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読みやすさレベル:YL(平均):2.5 ,語数:1,376(SSS書評より)
この話はビー玉クラブで回覧された本で読んだことがあるのだけれど、何となく読んでみたくなって借りた本でした。Georgeのシリーズは、彼がいたずらをしたら、後でキチンと罰がおりますが、最後には笑って「おしまい」になるので好きです。
この本では、Georgeが動物園にいて外の様子が見たくなった・・というところから話が始まります。彼は、飼育員さんのポケットから自分が入っているケージの鍵を出して自分で出てしまいます。さて、どうなっていくのでしょうか?
*1:それ以前に、この著者の他の本を読んでいて、それが面白いと思っていたのもありますが