(=^・・^=)の本棚★出会うべき本には、きっと会っている

読書記録と、私の思いを書いていく本棚(Blog)です。

餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

 

餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

 

 

昨年の4月にtamaさんのBlogで紹介されていたので、読んでみたいなあと思って図書館で予約していました。その時は回ってくるのに1年以上かかりそうな感じがしたんですが、なんと1年も掛からずに順番が回ってきましたっ!もう、嬉しくて2回も読んでしまいましたよ(o^^o)って、ちょっと大げさかな?


この本は、株主総会で突然社長に就任することに決まった女性が会計のプロからレクチャーを受けながら会社の経営を建て直していくという物語形式で書かれた会計の本です。話そのものも面白かったのですが、中でも興味深かったのは、「会計は、だまし絵である」と言う言葉でした。その理由として、こんなことが挙げられていました。

 

決算書が伝える情報には、会社の主観が折り込まれている。その主観によって利益は変動する

 

これは損益計算書を見ると分かることなのですが、ひとくちに「利益」と言ってもどこを見るかによって数値の捉え方が違ってくるからなのです。また、同じ数値を見ていたとしても、見る人によっては違った見方が出来るということでもあります。そんな話が物語の始めの方にあり、その後の話の流れにも度々出てきていました。これは確かに、そうかもと思います。


それはそうと。私は、この類の本を読むのに抵抗があまりないようです。