(=^・・^=)の本棚★出会うべき本には、きっと会っている

読書記録と、私の思いを書いていく本棚(Blog)です。

その後のツレがうつになりまして。

 

その後のツレがうつになりまして。

その後のツレがうつになりまして。

 

 

以前、立ち読みで読んだことがあるのですが図書館での順番が回ってきたので再読しました。『ツレがうつになりまして』、『イグアナの嫁』に続いて出版された作品です。でも、貂々さん、最初は続編を書くつもりが無かったそうです。が、病気と上手くつきあえるようになって会社まで作ってしまったツレさんを見て、その考えを変えたんだそうです。


「うつ」は誰でも罹るし、再発することのある病気で、厄介なものです。最近でこそ、新聞記事の特集などで目にする機会も増えていますが、世の中の人が皆この病気との付き合い方を知っている訳ではないと思います。私も、そのうちの1人ではないかと感じることもあります。実際の処、罹患した方々や、ご家族が病気とどんな風に付き合ってきているのかなんて分からないです。病気が言わせる言葉や思わせる思考と付き合うっていうのは、きっと本人が一番もどかしく感じられる事柄でしょう。


そんな「うつ」ですが、勿論治るものです(寛解というそうですが)。が、ケースバイケースで「無理はしない」、「出来ることから始めてみる」というのは大事なことなんだなと思いました。ただそれは、「うつ」という病気であるなしに関わらず、全ての人に必要な切り分け方のような気がします。


誰でも、高すぎるハードルは越えられません。少しずつなら出来る、という人の方が多いと思います。それと同じことだと、私が思うからです。