(=^・・^=)の本棚★出会うべき本には、きっと会っている

読書記録と、私の思いを書いていく本棚(Blog)です。

ザ・シークレット

 

ザ・シークレット

ザ・シークレット

 

 

この本は確か、tamaさんの日記で知ったのがキッカケで地元の図書館で予約して借りたのでした。


中身については、いわゆる「自己啓発本」とか「成功哲学本」の類と殆ど変わらないのではないかなと思います。目新しいことは特にない気はしますけれども、「思考は現実化する」ということを何度も目にすることで、それを再認識する作用はあるかもしれません。おそらく最近話題になっている「引き寄せの法則」というのは、「思考の現実化そのもの」を指すのでしょう。

例えば、明日ちょっとした試験があるとします。あなたは、これにパスするように勉強しているとします。で、「試験にパスしたいなー」と考えているのですが、つい「失敗したらどうしよう?」と思ってしまいました。すると、その「失敗したら?」という考えの方に引き寄せの法則が働いてしまうことになるのです。これが無意識で特に強く望んでいないことだったとしても、この法則にとっては関係ないことです。
つまり、自分にとって良いことであろうと悪いことであろうと、引き寄せの法則にとっては全く関係ないので「その時に思考したこと」を現実のものとして引き寄せるだけなんです。


そうすると、マイナス思考の人は自分でどんどんマイナスの思考に陥っていき、プラス思考の人は逆にどんどんプラスの思考になっていくことになります。それも、自分で引き寄せているのです。類は友を呼んじゃってます。


そう言う意味では面白い本でしたが、以前読んだことのある『自分を変える魔法の「口ぐせ」―夢がかなう言葉の法則』を連想してしまった本でもありました。どちらかというと私には、そちらの方が腑に落ちたかなって言う感じです。(まあ、多分それは先に読んだ本だったからってことも関係あるのかもしれないですが)


あと、自分を大事にすることや自分の現状に感謝することが出来ると、より一層「引き寄せの法則」が働いてくれるようになるそうです。どうせだったら、マイナスなことを考えちゃった後は、自分でそれを変えていけるように自分の思考をコントロールしていきたいものですね。