昨年購入してたのに、積んだままになってしまってた本のひとつ。
だが、この2巻もやはりギャグマンガなので軽く読んでしまえる。あんまり数学的な難しい話は出てこない代りに、時々、サラッと「友愛数」とか「リーマン予想」とか小ネタ的に出てくるのが面白かった。(まあ私は「友愛数」自体を知らなかったので、ウィキペディアで調べたが)
この巻では、ここの数学女子たちそれぞれが主人公の楽しい話が出てきた。そこに一人の留学生が加わって、何やらまたカオスな空間が出来上がりそうな予感が。数学男子の面々、取り敢えず頑張れ。あと、ある意味A教授が心配になってくるが大丈夫かな?平和に過ごそうよ、まなちゃん。