どんどん変なノリになっていく殿たち、つられておかしくなっていく家臣たち。真田家長男の立ち位置が何ともオイシイんだけどー(^-^; もう笑いが止まらない!コイツら、どこまで突き進む?
もうね、この巻でウケたのは長宗我部国親・元親父子とその家臣たち。女の子のような若殿(元親)に萌える家臣たちがおかしいし、そんな息子に頭を抱える父(国親)の描写がまた可笑しい。これは、どうしたら良いんだ?それに、島津家の4兄弟と大友宗麟も何か楽しそう。でも、信長の家臣のこわれっぷりも負けてない。あああ、デフォルメ過多で面白すぎる。次の巻を読むのがが楽しみ!
ところで、あの「愛」の人がダメ出しばっかりしてるんだけど。それで良いのか、上杉景勝!