(=^・・^=)の本棚★出会うべき本には、きっと会っている

読書記録と、私の思いを書いていく本棚(Blog)です。

痛快!歴史人物

 

痛快!歴史人物―彼らは天使か、悪魔か

痛快!歴史人物―彼らは天使か、悪魔か

 

 

この本は、落語の高座ふうに話が進んでいくのが変わってて面白かった。学生時代に歴史が嫌いだった人でも読めるんじゃないかな。と言っても私は学生の頃から、暗記中心の勉強なんかしてなかったけどね。


そりゃそうでしょ、歴史的な出来事とその年号だけ覚えて面白い訳がない。せめて、その時代の背景なり関わった人物の情報なりがないと無味乾燥で面白くも何ともないでしょ?私の周りにも歴史は好きじゃなかったという人はいるけど、多分、これが原因だと思う。歴史は、人間が作ってきたことの記録であるのだから、そこに人間を感じることなく暗記のみやってたら嫌になって当然だと思うからだ。(但し、試験勉強は暗記が求められるので、自分の興味とは別と割り切って勉強せざるを得ないだろう)


歴史への興味の持ち方は人それぞれだと思うけれども、私の場合はこういう人物伝から入ることが多い。誰かひとりの伝記でも良いし、この本のように複数の人物紹介風の話でも良い。或いは、漫画でも良い。何か興味を惹くことがあればそこからアプローチすることが、結局は好奇心を刺激して良い結果を生むことになる。学生の受験対策にはならないかもしれないが、勉強の入り口にはなると思う。


・・・とは言ってみたものの、この本に関して言えば、気楽に読みたいだけ読むのが良いのかもしれない。