今朝 Twitterで、こんなまとめを見ました。
いやあ、一番多感な時期に読んだ本のシリーズが新装版で
出るなんて、嬉しいですね!昔、コバルト文庫で全部揃えて読
みましたから、懐かしさもひとしおです。
それに、このまとめを作られた方、分かってますね〜。わざわざ
10代の彼女の文体で紹介文を書かれています。昔からのファン
にとっては、これは萌えポイントですよ、ホントに。なんか、気持ち
だけは、あの頃に戻れそうです。
えっと、まとめです。『星へ行く船』は新井素子さんの四冊目の本にあたりまして、1981年から1987年にかけてシリーズ全5巻がコバルト文庫から刊行されました。(他に番外編『星から来た船』全3巻もあります) さて。その完全版は、出版芸術社より2013年夏に刊行、と一度は予告されたのに、なぜか延び延びになりまして。待ちかねるファンは随分気にしていたのですね。それがなんと、唐突に刊行スケジュールが告知され、驚きと歓喜の声がTLにあふれたので、まとめてみました。
あとがき作家の新井さんのことですから、また、新しい「あとがき」が
追加されるのでしょうか。楽しみですね〜o(^-^)oワクワク