(=^・・^=)の本棚★出会うべき本には、きっと会っている

読書記録と、私の思いを書いていく本棚(Blog)です。

生きると死ぬ (哲学のおやつ)

 

生きると死ぬ (哲学のおやつ)

生きると死ぬ (哲学のおやつ)

 

 

シリーズの3作目です。哲学のおやつ、完食です(^^ 子供向けに書かれた哲学の入門書とは言え、これは考えさせられるシリーズでした。お菓子に喩えれば、甘いだけのお菓子というよりは様々な味がするお菓子なのかなという気がします。「哲学のおやつ」シリーズは分かりやすい言葉で書かれているため、哲学に疎い私でも取っつきやすかったです。

さて。この本では、表題の「生きると死ぬ」と「知ってると知らない」の2作が収められています。人は、永遠に生きる訳じゃない。でもだからこそ、「よく生きる」ということを言われるのかなと思います。時には悩んで、試行錯誤の連続だと感じたとしても、精一杯生きることでしか分からないこともあるのかもしれません。

そして、何かを知るために学ぶと言うことは、自分の人生を豊かにし、より自由になることなのですね。それを、いい大人になった今になって、改めて教わったようです。子供の頃、何のために勉強するのだろう?って思っていましたが、それに答えるような何かに出会うことが無かったのは、いま答に出会うためだったのかもしれません。そんな気がしました。