(=^・・^=)の本棚★出会うべき本には、きっと会っている

読書記録と、私の思いを書いていく本棚(Blog)です。

「このままじゃダメだ」「変わらなきゃ」「勉強しなきゃ」と思っている。でも、勉強を続けようと思っても続かない、やろうと思っても時間がない。そう感じているあなたにこそ、私はオススメしたい。そんな本です。

 

 

「このままじゃダメだ」「変わらなきゃ」…では、どうします? 

どんな人でも、一度は必ず思う時があるでしょう。「このままじゃダメだ」「変わらなきゃ」と。そこまでは、私も含め多くの人が思うことです。

 

では、「変わる」ために何をしましょうか?実際、やることは何だって良いんです。例えば今まで何も運動らしい運動をしたことのなかった人が、ウォーキングやラジオ体操を始めてみるというようなことです。例えば読書を殆どしたことのなかった人が、週に一冊の本を読み始めるなど。要は、自分で決めたことなら何をしようと構わないんです。自分で始めたことであれば、他からの「やらされ感」はありませんから。 

 

様々な選択肢のある中で、あなたは変わるために勉強をしようと考えて。この本と出会いました。そんなあなたは、この本から様々なヒントを得ることが出来るかもしれませんよ。

 

 

「勉強しなきゃ」だけど、続かない。なぜ?

ところで今まで勉強するという習慣が無かったら、勉強を始めるのにもハードルの高さを感じると思うのです。そして、習慣になるまでには結構な時間を費やすことになる人が多いだろうと思います。どうしてなんでしょうか。

なぜ勉強は続かないのでしょうか?     

 

答えは簡単。楽しくないから。

 

この言葉を引用するまでも無かったでしょうが、余程好きだったり得意な分野の勉強でもするのでない限り、多かれ少なかれ「楽しくない」と感じることもあるかと思います。だから、続かない…ありがちな話です。モチベーションも、なかなか高く保つことは出来ません。何故なら、その状態を保つためには自分で工夫する必要がありますから。

 

そこで著者は、こんな結論に行き着いたのでした。ちなみに著者も現在のスタイルに落ち着くまでに、何度も試行錯誤を繰り返しているそうです。 

勉強時間を1日の生活の中に組み込んでしまうこと、楽しく勉強できる環境を作ること、同じ目標に向かって進む仲間を作ることでした。

 

この言葉、だいじなポイントですので、本を読まれる時には、しっかり心に留めておいて下さいね。

 

勇気を出してみよう

ここで私が言う「勇気」とは、特に大したことではありません。例えば、自分の生活を見直して勉強時間を作ることがそうですし、勉強が進んできて誰かに質問したくなってSNSなどを活用して質問してみるということも「ほんの少しの勇気」を出したから出来ることですよね。

 

独学で勉強されている方ですと、「勉強仲間を作る」ことが該当するでしょうか。私も元々は独学に近かったので、勉強仲間が出来たときには心強かったことを思い出します。

 

これについて、著者は以下のようなことを述べています。

その別世界への扉は自分のすぐ近くに有ったのです。少しの勇気を出して一歩踏み出したところにその扉は有ったのです。

 

少しの勇気を出そう。  

一歩前に踏み出そう。  

新しい扉を開こう。  

あなたの知らない新しい世界が待っています。  

あなたの知らない新しい景色が待っています。

 

今、何かを変えなければ、未来は変わりません。今、何かを変えると、未来は変わります。

 

ほんの僅かな勇気ひとつで、変えられることがあるのなら、それはあなたにとって幸いなことです。変わるのに、時間が掛かっても良いのです。人は、一足飛びに変化することに慣れていませんから。

 

 

仲間を作ろう

勉強は一人で出来ますが、たとえ一人でも仲間がいれば心強いものです。それこそ家族を巻き込んで仲間にするのでも良いし、身近に同じ勉強をしている人がいると分かっているのであれば、その人と一緒に勉強するという手もあります。

 

でもそんな都合よく仲間になれる人なんて近くにいないよ、って言いたくなる方もおられるかもしれませんね。そんな場合は、近くで開催されている勉強会に参加されると良いかもしれません。(勿論、自分で始めてしまうっていう手もありますよ)勉強仲間を作って一緒に勉強する、それだけでもモチベーションを保つことは可能です。それに仲間がいれば 、やってることが無味乾燥に思える勉強だとしても楽しくなっていきますから。

 

そうそう。著者は勉強会のことを「別世界」と呼んでいましたね。気持ちは、よく分かります。  

私の知らない世界とは、仕事上何の関係もない大人が、休日に集まっている、年齢も様々、みんなで集まって勉強している。それも楽しそうに勉強している。その時の私にとっては、とても新鮮で驚きの世界でした。こんな世界が有ることを知ったのは、46歳の時でした。しかもその別世界への扉は自分のすぐ近くに有ったのです。少しの勇気を出して一歩踏み出したところにその扉は有ったのです。2010年7月24日( 土) の大阪市立西区民センターで開催していた「宿題メール大阪勉強会」会場の扉が、私にとっては別世界へのひとつ目の扉でした。

 

 あなたも、別世界の扉を開いてみませんか?

 

最後に

長々と書いてきましたが、私は勉強を続けることが難しいと感じる方に向けて、この文章を書きました。勉強は基本、一人でやるもの。ですが、仲間がいれば勉強は楽しい、そんな風に思える時も来ます。

 

著者の田中さんは仕事柄、情報処理技術者試験に向けた勉強を例に挙げていらっしゃいましたが、特にそれだけのことではありません。学生であれば学校の宿題や受験勉強、社会人であれば自分が選んだ資格試験や生涯学習でも同じことが言えます。

 

さあ、勉強に対する心のハードルを下げて、ちょっとの勇気を出してみませんか。