Fire Came to the Earth People: A Dahomean Foltale
- 作者: Susan L. Roth
- 出版社/メーカー: St Martins Pr
- 発売日: 1988/07/01
- メディア: ハードカバー
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語数:630(自分で語数カウント)
「ちきゅうが よるだったころ」というタイトルが、付けられていました。この手の話はいくらでもあると思いますが、この話では月の神様が世界を創ったんだけれど神様が火を独り占めしていたので地球は暗かった・・というところから話が始まるのです。で、もちろん暗いのはみんな嫌だから、神様から火を貰ってこようということになったのですが。さて、上手くいったでしょうか?
【おまけ情報!!】
この本は、ニューヨークタイムズ絵本大賞受賞作品なんだそうです。そんなこと、全く知らずに借りて読んでました・・(^_^;)みなさん、ご存知でした?
あらしのよるに 英文版〈ONE STORMY NIGHT...〉
- 作者: 木村裕一,あべ弘士,ルーシー・ノース
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/10/01
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読みやすさレベル:YL(平均):2.5 ,語数:1,500(SSS書評より)
私は知らなかったのですが、この本の原作は日本の作家のものです。嵐の夜、小さい山羊が嵐を避けるために避難したところに、狼も避難してきました。が、お互い
に姿は見えません・・。彼らは嵐が去った翌日の昼間、お互いに合おうと約束しま
すが、果たして会ったのでしょうか?それとも、会わなかったのでしょうか?
◆こちらが原作です↓
- 作者: きむらゆういち,あべ弘士
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/06/29
- メディア: 大型本
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