ねこママの読書ノート

私の感想を書いていく Blog です。

「のぼうの城」を再読したくなった原因は、「真田丸」(笑)

ちょうど先日の真田丸でチラッと忍城攻めの話が出てきたの

ですが、「忍城」と言ったら「のぼうの城」が自動的に連想出

来てしまう自分に笑ってしまいます。。しかも、5年も前に読んだ

小説ですよ。

 

小説では大谷刑部殿も一緒に忍城に来ていますが、真田丸

は設定の違い故か、今のところ刑部殿は一緒では無さそうです。

これはこれで楽しめるし、お話としては全く違うものなので、ニ

ヤニヤしながら読めそうな感じがします。

 

ただ、ドラマの方では忍城側の人って誰か出るんでしょうかね?

そこだけが気になりますが、本筋とは殆ど関係ないから、開城は

最強兵器有働さんのナレーションで済まされてしまう可能性が

ありますね(笑)

 

で、「のぼうの城」を再読してみたいと思ったのは・・・上杉・真田

の面々と一緒の軍議でドヤ顔しつつ、あの案を出してきた治部殿

を見てしまったせいだと思います。それ以外、考えられませんもの。

その時の、直江山城守の呆れ顔も見ものでしたね(⌒▽⌒)アハハ!



という訳で、借りてきてしまいましたよ。もう三谷脚本に、まんまと

調略されてしまったようなものです。

 

のぼうの城

のぼうの城