(=^・・^=)の本棚★出会うべき本には、きっと会っている

読書記録と、私の思いを書いていく本棚(Blog)です。

竹取物語

 

竹取物語 (角川文庫)

竹取物語 (角川文庫)

 

 

星新一さんの訳ということで読みましたが、よくある現代語訳より面白く読めました。訳文のあとに星さんの解釈も加えられていて(御本人の解説によれば、「ほどほどの補足」だそうですが)、研究者が訳すのとは違った味わいがあり楽しめます。さすが、「物語の祖」と言われるだけありますね。

それと物語作者の立場に近付いてみるという試みをされているのが、この訳書の特徴なので、「ほどほどの補足」の部分や原文にはない描写を楽しめるのが良いですね。